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「天に昇り、全能の父なる神の右に座したまえり」と使徒信条で言い表しているのは、空間的な意味ではありません。
王からあらゆる権限を与えられ、その意志を実行する摂政のイメージを使って、神様と主イエスの関係を説明したものです。
「40日」は、ノアの箱舟、モーセの十戒、主イエスの荒野での誘惑を想い起こさせます。
時が満ちて、新しい出来事(弟子たちによる福音の宣教)が始まることを示しています。
聖霊を与えるという主イエスの約束は、わたしたちにも与えられています。
「父がわたしの名によってお遣わしになる聖霊が、あなたがたにすべてのことを教え、わたしが話したことをことごとく思い起こさせてくださる。」(ヨハネ14章26)
(2014年5月18日)
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